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Vol.16) 調子にのれ、 そして最後まで調子にのれ!
Vol.16) 調子にのれ、 そして最後まで調子にのれ!
「前半調子がいいと、後半悪くなる。」
こんな経験を皆さんしたことはありませんか?
これは誰しもが経験しているはずです。
では、一体なぜその様な状態になってしまうのか?
それは、脳が敬遠しているからです。端的に言うと自分のイメージにないことが起こっているからなんです。
人は臆病で、誰しも自分の知らない未開の地に足を踏み入れたくありません。
従ってどんなに調子が良くても自らブレーキを踏んでしまうのです。
調子のいい時に、上記のような感じの経験をしたことはありませんか?
(Vol.7) “勝つことへの恐怖(成功することへの恐怖)”も併せてご参照ください。)
強い選手に勝っている時や調子のいい時にこんな感情を抱くのは、全く理にかなっていないのですが、多くの人が経験し、そして自ら得たチャンスを逃してしまうのです。
では、前半調子が良い時どうしたらいいのでしょうか?
それは後半も引き続き積極的にプレーすることです。
前半が良いと大抵後半は慎重にプレーをしようとします。
『あれっ、今日は調子がいいなぁ~、あまり調子がいいと後でおかしくなるから、ちょっと慎重に行こう』などと余計な感情は抱かないことです。
だって、前半リードできたのは、
“調子にのっていた!!”
“波にの
っていた!!”
からじゃないんですか?
それを慎重にいったら、いままでのポイントの取り方ではなくなってしまいます。
今までポイントしていたことじゃないことをやろうとして、調子を崩してしまい逆転負け…。ということになるんです。
調子が良いのであれば、引き続き積極的に攻めて攻めて攻め続けましょう!
「調子にのれ、そして最後まで調子にのれ!」
です。
調子が良い時こそ良い結果を出しましょう!
調子が良い時に負けたら損ですよ!!
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