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Vol.22) 同じミス
Vol.22) 同じミス
同じミスを繰り返してしまう人は、大抵自分のしたミスのことを何度も繰り返し考えてしまいます。
そして、よく試合会場で見かけるのが、
『こうやったから、ミスした』
とミスした動作付きで繰り返している選手をよくみかけます。
前回(
Vol.21 イメージも訓練
)、前々回(
Vol.20 イメージ
)でご説明したように、悪いやり方をイメージしてしまっています。
1度しかやってないミスも『こうやったから、ミスしたんだ』と何度も頭と動作で繰り返し行なっていると、ミスの分析を自然にしてしまいイメージが固まってしまいます。
ではミスしたらどうすればいいのでしょうか?
それはミスの分析をやめることです。
ミスは全て過去のこと。割りきってあまり気にしないようにしましょう。
そして、前回(
Vol.21 イメージも訓練
)のように、
“ こうすればよかった ”
を利用しましょう。
『今のツッツキは切れてたから、もっと回転をかけるようにしなきゃ』
『足が動いていれば取れたよ』
という前向きなイメージを持つのです。
『こうやったら入る』とイメージ通りに素振りをしたり、いいイメージの動作をしましょう。
(人間の動作と心の動きやイメージは、密接に関係してるのです。)
真剣にやっていればこそ、ミスが気になり、『なぜミスしたのか?』を考えます。
これは大変良いことなのですが、次のステップへ踏み出してみましょう!
そこから先の視点をちょっと変えて
『今のは、こうすれば入る!』
という良い(前向きな)イメージで完結するようにしましょう。
吉村真晴選手や石川佳純選手の試合を参考にすると、
良いイメージ(次はこうすれば大丈夫!)という仕草をしているのが
わかります。
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