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Vol.41) みんなで学ぶ メンタル・トレーニング ⑤



★プラス思考を脳に植え付けよう★
上手に脳を使う人がスポーツでも成功する!
脳は常に「入力」と「出力」をしていてその中に、“快”と“不快”を切り替えるスイッチがあります。

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そこで大切なのがプラス思考!
たとえ最悪の状況でも、前向きに考えるのがプラス思考

一流選手が、
『次は勝てないかも…』『あまり調子良くない…。』なんて聞いたことはないと思います。
『必ず、絶対勝ちます!』『メダル獲ります』というセリフばかりです。
これは、プラス思考の脳を作っているのです。そして、自分を前向きにさせてるということが理由なのです。




プラス思考のコツ①「ウソでもいい」
試合で負けたり、イヤなことや困ったことがあったら、落ち込んだり、くさったりするのが当たり前です。
そんな時に、「ウソでもいい」から前向きな言葉を自分にかけてあげること。

pictウソでもいい♪

「よし!この負けを次の試合に活かそう」

pictウソでもいい♪

「この次はもっとうまくいくはず」

pictウソでもいい♪

「可能性がある!」など、自分にプラスになることを声に出してみる。
(口に出すと耳を通して脳に入力されます。)

前向きな言葉を繰り返すたびに、その言葉は脳に再入力されます。

“POINT”
卓球の試合で、『声を出せ!』と監督・コーチから言われたことはありませんか!?
これは、ちゃんとした理由があります。耳を通じて自分が発した言葉が脳に信号を送り、
思っているだけよりも、より明確に反応し勇気づけてくれるのです!
ですから、調子が悪い時ほど元気よく声を出して頑張っていきましょう♪





プラス思考のコツ②前向きにしてくれるキーワード

脳を前向きにする最高の言葉「ツイてる!」「めっちゃ調子いい!」などの自分を前向きにしてくれるキーワードを
自分で作るのです。
そして、そうは思えない状況の時でも「ウソでもいい」から「ツイてる!」「めっちゃ調子いい!」と言って、
自分をその気にさせることが重要です!


自分の脳に前向きな言葉を投げかけてあげることが大切です!





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