平成29年全日本選手権 一般の部を制したのは、男子では14歳の張本選手、女子では17歳の伊藤選手。 二人とも、全日本選手権 小学生の部(ホープス・カブ・バンビの年代別)でチャンピオンに輝いた実績のある選手。 過去10年を見ても、世界選手権代表選手は、ほとんどの選手が全日本選手権(ホープス・カブ・バンビの部)で優勝経験者です。 優勝していない選手を数えた方が、早いくらいなんです。 では同大会で、過去10年で優勝してないで世界選手権代表になった選手は、 男子:◯◯選手、女子:◯◯選手です。 皆さんは、わかりますか? それ以外の選手は、全て小学生の大会で優勝しております。 卓球が幼少時に、自然に養われる「感性・感覚の時期に練習できるか?」が、一つのポイントになっていることが良くわかりますね。
大会WEB申込み可能団体