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Vol.62)卓球選手の低年齢化(その2)
Vol.62)卓球選手の低年齢化(その2)
卓球が幼少時に、自然に養われる「感性・感覚の時期に練習できるか?」
という時期はいつなのでしょうか?を見てみましょう!
■プレゴールデンエイジ 3~8歳
3~8歳の間に神経系が急速に発達する時期になります。
■ゴールデンエイジ 8~11歳
神経系の発達が90%に達します。この時期になると、見ただけで即座に習得することができると言われています。
今までできなかったことが、ある日突然できるようになった、というのもこの時期が多いのが特徴のようです。
■ポストゴールデンエイジ 11~14歳
神経系が成熟し発達が止まってしまう時期です。
戦術を身につけたり、頭を使って上達していく時期になります。
※個人の成長にによって多少年齢は前後するようです。
卓球の過去の戦績を見ても、小学生の頃にTOPの選手が、全日本のチャンピオンに君臨し、世界選手権代表の座を手にしています。
【代表的な選手】
28年度
・男子 水谷 隼(東京)
小学生の部(ホープス・カブ・バンビの年代別)で、3回の優勝
・女子 石川 佳純 (山口)
小学生の部(ホープスの年代別)で、1回の優勝
24年度
・ 男子 丹羽 孝希(青森)
小学生の部(ホープスの年代別)で、1回の優勝
・女子 福原 愛(大阪)
小学生の部(ホープス・カブ・バンビの年代別)で、7回の優勝
20年度
・女子 平野 早矢香 (大阪)
小学生の部(ホープス・カブ・バンビの年代別)で、優勝なし。
しかし、これらは当然統計上の話であり、
大島選手
や
平野早矢香選手
のようにご自身の努力で、世界選手権やオリンピックでメダリストに輝けるのです!
小学生4連覇中の松島輝空くんと妹の美空ちゃん。
二人とも、2歳6ヶ月の動画です。
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