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トレーニング ( 腕 1 )

スポーツ選手において、体操やストレッチ、ウォーミングアップ、トレーニングは非常に大切な要素になります。
ここでご紹介するトレーニングが全てではありません。
一部をご紹介させていただきます。皆さんも自分にあったトレーニングを見つける指標として、ご参考にしていただければ幸いです。

トレーニングは、種目が多いので各項目(使用部位)にわけて、掲載していきます。
いろいろな種目を組み合わせて、自分のメニューを作る参考にしてください。


【注意】
自己による体調管理をしっかり把握した上で、トレーニングを行ってください。
ウォーミングアップやトレーニングは、どれだけ正確にできるか!?が大切です。
“みんなより早く”を競うものではありません。目的を履き違えないようにしましょう!!
尚、ウォーミングアップやトレーニング等を行うに際し、専門知識がある方のサポートや助言を頂くことをオススメ致します。

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この動画は、中央大学女子卓球部の皆さんにご協力を頂き、撮影したものです。

トレーニング( 腕 1 )


① 腕立て伏せ
・一般的な腕立て伏せ。
・お尻が上がったり、下がったりしないように。
・手の位置は肩幅より少し広く、上体を下ろす時に胸の位置が手の位置にくるように、ななめ前に下ろす。

POINT
・状態を真っ直ぐ(背中をのけぞったり、まるめたりしない)に保つように。
回数:12回×3(インターバル(休憩):90秒)】


② MRスタンディングロウ
・二人組になり、向かい合い右手と右手となるように手を握る。
・お互いが交互に自分に引き寄せるように手を引き肩の筋肉を鍛える。
POINT
・お互いに引く時、押す時に力を加えるようにするように。
回数:左・右10回×3(インターバル(休憩):なし)】


③ ダンベル・ショルダープレス
・ダンベルを持ち両手を上に上げ、肩甲骨を寄せながら腕を下げる。
POINT
・しっかり腕を横に動かしてから、腹筋を始めるように。
重さ:1~2kg
回数:12回×3(インターバル(休憩):90秒)】


④ MRラットプルダウン
・二人組になり、一人が後ろに立ちもう一人が体育座りをし両手を上げ、立っている人の腕を掴みそのまま下ろす。
・立っている人は負けないように力を入れながらゆっくりしゃがむ。
POINT
肩甲骨を中心に寄せるように下ろすのがポイント。
回数:12回×3(インターバル(休憩):なし)】


事故や怪我などに対し、一切の責任を負いかねます。自己責任の上、安全管理・体調管理をしっかりした上で実践してください。
また、この動画を見て取り入れたいと思われた方は、トレーニング専門のトレーナーに各自ご相談頂くことをお勧めいたします。

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