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トレーニング ( ジャンプ & 背筋 )

スポーツ選手において、体操やストレッチ、ウォーミングアップ、トレーニングは非常に大切な要素になります。
ここでご紹介するトレーニングが全てではありません。
一部をご紹介させていただきます。皆さんも自分にあったトレーニングを見つける指標として、ご参考にしていただければ幸いです。

トレーニングは、種目が多いので各項目(使用部位)にわけて、掲載していきます。
いろいろな種目を組み合わせて、自分のメニューを作る参考にしてください。


【注意】
自己による体調管理をしっかり把握した上で、トレーニングを行ってください。
ウォーミングアップやトレーニングは、どれだけ正確にできるか!?が大切です。
“みんなより早く”を競うものではありません。目的を履き違えないようにしましょう!!
尚、ウォーミングアップやトレーニング等を行うに際し、専門知識がある方のサポートや助言を頂くことをオススメ致します。

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この動画は、中央大学女子卓球部の皆さんにご協力を頂き、撮影したものです。

トレーニング( 全身 3 )

① スーパーマン
・うつ伏せになり、手足を伸ばし上にあげます。
・イメージはスーパーマンの姿勢。

POINT
・スーパーマンの真似なので、こういう呼び名です。
回数:12回×2 インターバル(休憩):90秒


② 対角スーパーマン
・スーパーマンの今度は対角バージョンで、右手と左足を上げ、左手と右足をあげます。
POINT
・手も足も引っ張られてるように。
回数:左・右10回ずつ×2 インターバル(休憩):60秒


③ バーティカルジャンプ
・垂直飛び。真上に全力で飛びます。
・着地の時に、膝がつま先より前に出ないように、お尻で着地するイメージをもちましょう。
POINT
・しっかり着地するようにします。
・着地の反動で、飛ばないようにしましょう。
回数:7回×2 インターバル(休憩):120秒


④ ハードルジャンプ(ラテラル)
・何か目印になるものを置きます。
・障害物に注意して、障害物を飛び越します。
POINT
・頭が上下しないように、重心を落とした状態で実施するように。
回数:7回ずつ×2 インターバル(休憩):120秒


事故や怪我などに対し、一切の責任を負いかねます。自己責任の上、安全管理・体調管理をしっかりした上で実践してください。
また、この動画を見て取り入れたいと思われた方は、トレーニング専門のトレーナーに各自ご相談頂くことをお勧めいたします。

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