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トレーニング ( 上半身 )

スポーツ選手において、体操やストレッチ、ウォーミングアップ、トレーニングは非常に大切な要素になります。
ここでご紹介するトレーニングが全てではありません。
一部をご紹介させていただきます。皆さんも自分にあったトレーニングを見つける指標として、ご参考にしていただければ幸いです。

トレーニングは、種目が多いので各項目(使用部位)にわけて、掲載していきます。
いろいろな種目を組み合わせて、自分のメニューを作る参考にしてください。


【注意】
自己による体調管理をしっかり把握した上で、トレーニングを行ってください。
ウォーミングアップやトレーニングは、どれだけ正確にできるか!?が大切です。
“みんなより早く”を競うものではありません。目的を履き違えないようにしましょう!!
尚、ウォーミングアップやトレーニング等を行うに際し、専門知識がある方のサポートや助言を頂くことをオススメ致します。

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この動画は、中央大学女子卓球部の皆さんにご協力を頂き、撮影したものです。

トレーニング( 上半身 )


① ダンベルフライ
・重りを左右に持ち、立ちます。
・そのままゆっくり肩の高さまで上げ、ゆっくり下ろします。

POINT
・鳥が飛ぶような羽の動きが名前の由来。
【回数:12回(インターバル(休憩):60秒)】
重さ:2.5~5kg



② MRハンマーカール
・二人組になり、やる方が親指を上にして小さく前へならえをします。
・両腕をパートナーに抑えてもらいそのまま肩の高さまであげる。
POINT
・ゆっくり行うようにします。
・パートナーと同じくらいの身長・力が好ましい。
【回数:10回ずつ(インターバル(休憩):60秒)】
重さ:2.5~5kg



③ ダンベルロウキックバック
・重りを両手に持つ。足を腰幅に開き少し前かがみになります。
・その状態でまず両手を下に降ろします。
・そこから両腕を脇をしめるように引きます。
・引いたら今度は肘を伸ばします。
・伸ばしたらまたまた肘を曲げます。
・そのあと腕を降ろします。
・その繰り返しです。
POINT
・背中を丸めないようにしましょう。
【回数:10回ずつ(インターバル(休憩):60秒)】
重さ:2.5~5kg



④ MRトランクツイスト
・二人組になり、立ったまま両手をくっつけ前に出します。
・パートナーに負荷をかけてもらいます。
・ゆっくりと左右にひねります。
・横腹を使うように意識します。
POINT
・パートナーは、トレーニングしている人の力に合わせるようにしましょう。
【回数:10回ずつ(インターバル(休憩):60秒)】


⑤ ダンベルリアレイズ
・立った体勢から上体を倒しダンベルを体の横に持ちます。
・肘を軽く曲げ、肘が肩と同じくらいの高さになるまで上げます。
・ゆっくり負荷が抜けないところまで降ろします。
POINT
・反動を使い過ぎないように注意しましょう。
・ベンチに座って行うと、反動を使ってしまいにくく、三角筋後部に負荷を集中させやすい。
【回数:10回(インターバル(休憩):60秒))】
重さ:2.5~5kg



事故や怪我などに対し、一切の責任を負いかねます。自己責任の上、安全管理・体調管理をしっかりした上で実践してください。
また、この動画を見て取り入れたいと思われた方は、トレーニング専門のトレーナーに各自ご相談頂くことをお勧めいたします。

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