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【step3 サービスの切り方】 指先を使おう!

サービスが切れるようになるために! のステップアップ動画です。

サービスが切れないと悩んでいる方のために、切れるようになるためには、どうしたらいいのか? わかりやすく動画で解説します!
是非、参考にしてください。

前回の動画です。
【step1 サービスの切り方】
【step2 サービスの切り方】


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この動画は、選手の皆さんにご協力を頂き、撮影した動画です。(監修:平監督・正智深谷高校)

【step3 サービスの切り方】 指先を使おう!(シェークハンド編)


『 手首で切ろうとするのは間違い?! 』


手首だけを素早く動かしてみてください。そんなに早く動くものではありません…。
では、次にラケットに触れている指先を握るようにしながら、手首を動かすように してください!
手首だけを動かそうとしていた時よりも、ずっと動きが速くなりますよね!

ラケットを触れている指先に力を入れる(握力を使う)ことにより、手首がかってに使われる感じを大切にしてください。
ラケットの重さで、手首が返ってくれます。
この感覚を大切にし、指先に入れる力と手首を使う力を同時に使うようにします。

TOPレベルの選手は、トレーニングを積み手首の力、握力が強くインパクトが速いので、もの凄い回転がかけられるのです。


“まずは、指先でラケットを握る!”感覚をイメージしながら、動画のように何度も繰り返してマスターしよう!!!



【POINT】
始めから力が入っていると、それ以上力を入れることは難しいですよね…。
ラケットを強く握れる準備として、かる~くラケットを握るようにしましょう。
バックスイングの時には、“ゆるゆるグリップ”にしておくことが大切です。

インパクトをむかえる時に、指・手首を使う意識を持ちましょう!

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